生活保護減額で集団提訴へ=「憲法違反」主張、支援者ら
2013/09/01
国が8月から生活保護費を引き下げるのは憲法違反だとして、受給者を支援する弁護士や支援団体などは1日までに、各地で自治体を相手に引き下げ取り消しを求める行政訴訟を起こす方針を決め、準備会を設立した。
提訴を検討しているのは、支援団体「全国生活保護裁判連絡会」など。訴訟では、生活保護費の減額が最低限度の生活を保障した憲法25条に反すると主張する。
生活保護受給については、法案を提出していたのですが、わけのわからない、首相問責決議を野党が通したおかげで、また後手となりました
この生活保護については、確か年間で10%くらい減額されるといった内容だったと思います
まぁ別に20万×12ヶ月で240万貰ったとしても、24万程度削減されても、生きていけると思うんですけどね
私がこの記事を読んだ時に、真っ先に思い出したのが、生活保護を受けている母子家庭で、月一回の外食が食べれない
寿司が楽しみとかいった馬鹿母親を思い出します
せめて、働いて、それでも生活保護の水準に達してないのであれば、文句を言えば良い
パートか何かしているのか?と問いただしたい
一方純粋な日本人は、生活保護が受給できずに、おにぎりを食べたいと書いて餓死している
どう考えてもおかしいだろうって思いませんか?
しかも生活保護は年々増えてきてます
仕事なんて探せばいくらでもあるのに、おかしくないかな
しかも医療の向上で、働けないほどの重病を負っている人が年々増えてきたというのも矛盾していると思う
私は、どうも生活保護には納得ができないのです